トレーニング

【練習記録】10/31~11/6 晩秋の北海道 苦手な10kmレースを含む怒涛の一週間

イベント尽くしの一週間でした。
トピックは週中の11/3 に開催された、苫小牧10km
苫小牧10kmレビュー
10kmって最初から飛ばさないといけないので苦手意識があります(汗)
さて、一週間を振り返ってみます。

先週のランニング状況

31(日) ジョグ21km
平均キロ5:33
この日は息子の少年野球のグラウンド納めでした。
北海道では雪の季節に屋外での練習が限られるため、この時期に外練習用の片づけを行います。
11~3月は体育館での練習に切り替わり、基礎体力作りが中心のメニューに変更。
同時に6年生はもう試合がなくなるため、一区切り。

中学生になって野球を続ける子、他のスポーツに打ち込む子様々ですが、
体育館練習は5年生以下中心で6年生は自由参加。
そのため、ちょっとしたレクリエーション活動もあるお楽しみ会です。

遠投競争や尻尾とりなど、父母も参加して盛り上がります。
その中で私が勝手に白熱したのが、グラウンド外周(約300m)の2周競争!
長距離ランナーの端くれとして負けるわけにはいかない。

タイム計測の関係で5人ほどのグループを作っての勝負ですが、
私が選んだのはチーム一の俊足の5年生の子がいるグループ。
最終コーナーで抜き去り1位でゴーール!

何という大人げなさ(笑)
いや、これが6年生の子なら最後に花を持たせることも考えましたよ?
でも、そこは5年生。来年があるわけですよ。これからまた一年頑張って、来年こそは自分に勝ってくれ!
本当にギリギリで2周だったからよかったものの1周なら絶対に負けてました・・・。スピードは全くかなわない(汗)

つまり何が言いたかったかというと、疲れたわけです。
中距離全力で脚がパンパン。さらに、尻尾とりでも限界まで逃げ回ったため、その疲労もありました。
3日後に10kmの大会を控えていることもあり無理はせず、この日は週末に行うことが多いビルドアップ走をジョグに切り替えました。
むしろm中距離走はいい刺激になりましたね(笑)

1(月) ジョグ8km
平均キロ5:40

普段はランオフの月曜日。前日の中距離全力で思った以上に足が重い。そこで10km大会の前日である明日をを休養に充てるため、ゆっくりジョグ。
この日も休めばいいのに、メリハリがありませんね(汗)

2(火) ランオフ

3(水) 苫小牧マラソン10km

詳細は下記にて!とにかく疲れました(笑)
苫小牧10km前日
苫小牧10kmレビュー

4(木) ジョグ9km
平均キロ5:50

前日完全燃焼したため、ゆるめのジョグで脚を癒します。ジョグって最高ですね(笑)
思ったよりも疲労が残っていなくていい感じです。

5(金) ジョグ9km+ペース走1km
平均キロ5:26 ラストの1kmのみキロ4:17

まだ少し2日前の10kmレースの疲労が残っていますが、2日後にハーフを控えているため、ラストの1kmのみハーフのレースペースを意識したペース走。
やっぱり筋肉痛残ってました(汗)いや、ひょっとしたら、筋肉痛が2日後に来ただけかも(笑)
4:17 は私には厳しいスピードなのですが、距離が1kmだけなのと10kmレースに比べればまだ余裕がありましたね。

6(土) 屋内ラン2km
平均キロ5:15

実質的にはランオフと言ってよいと思うのですが、一応。
何かというと息子の野球の体育館基礎トレーニングです。野球できないくせにコーチの一人として関わらせてもらっています。
そして、子供たちの最初のランニングは一緒に走るようにしているので、その記録です。
ハーフマラソンの前日はいつもランオフ。フルマラソンの時は2日間ランオフにしています。

全日本大学駅伝

駒澤大学の2連覇でしたね!当時は私もハーフマラソンだったため、全部を見ることはできませんでしたが、
ラスト、駒澤大学の花尾選手と青山学院大学の飯田選手の並走は見ごたえありました。
私は青山学院大学と國學院大学が好きです。
青山学院大学はやっぱり原監督が気になりますし、選手のメディアへの露出も多いので応援してしまいます。
そして、國學院大学は前田監督が好きなんです!選手への激が愛にあふれているというか・・・。
2020年の箱根5区の山登り。エースの浦野選手が昨年までの自身の区間記録を超えるタイムで激走したものの、他の選手も速く区間3位。
フォームを崩しながら必死でもがく浦野選手に前田監督がかけた言葉は。。。

浦野、今まで4年間本当にありがとうな!


もう、涙腺崩壊ですよ。そして、イケメンですよね。(そこか!)

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