7/31(日)、今年2回目のハーフマラソン大会「第8回作.AC真駒内ハーフマラソン」に出場します!
作.AC真駒内ハーフマラソンとは
2014年から2020年度まで7度に渡って行われていた、フルマラソンの大会です。
時期は11月上旬で、雪が降るかもしれない時期にフルマラソンを走りたい人が集まるおかしな大会(笑)
私は、2018~2020年の3回出場しました!
昨年は、募集時期の8~9月に新型コロナウィルスの感染拡大もあり開催中止!
今年は2年ぶりの開催です。
ただし、今回は例年のフルマラソンではなく、ハーフマラソンで時期も真夏となりました。
今回はハーフマラソン
例年11月にフルマラソンを開催していたのには理由があるようで、北海道でのフルマラソンは道央圏においては、5月の洞爺湖マラソン、6月の千歳JALマラソン、7月の豊平川マラソン、8月の北海道マラソンと選択肢はあるのですが、秋以降にはありませんでした。
網走マラソンや別海パイロットマラソンなどは秋の開催ですが、道東圏です。
そこで、道央圏のランナーが秋以降にフルマラソンを走り、道外の本格的マラソンシーズンである、冬以降の腕試しの場として開催されていたのです。
そして今回のハーフマラソン。
これは、もちろん8月に開催される北海道マラソンへの温度耐性を磨く場として用意されています!
(違うかもしれないですが、私は勝手にそう思っていますw)
コースについて
真駒内屋外スタジアムを拠点として、真駒内公園から豊平川河川敷に向かって戻る10kmのコースを2周+1.0975kmです。
昨年¥11月のさっぽろさよならマラソンと似ています。
往路はやや下り、復路はやや上りです。
ハーフマラソンの今までの戦績
●2018年
5月日刊ハーフ(初ハーフ) 1:46:10
7月士別ハーフ 1:41:04
9月美唄ハーフ 1:39:43
●2019年
4月伊達ハーフ 1:41:04
7月士別ハーフ 1:42:38
9月美唄ハーフ 1:37:12
10月札幌ハーフ 1:37:39
10月十勝ハーフ 1:53:46(一週間後に控えたフルマラソンの調整)
●2020年
8月モエレ沼TRIAL 1:41:31
●2021年
7月江別野幌TRIAL 1:34:17
11月さっぽろさよならマラソン 1:30:54(自己ベスト)
●2022年
4月伊達ハーフ 1:31:14
今までの自己ベストは昨年11月のさっぽろさよならマラソンです。
正直、私としては出来すぎなタイムでどうしてこんなペースで走れたかはよくわかりません(笑)
とは言え、4月の伊達ハーフにおいても近しい記録が出たので、自信になりましたね!
目標設定
今回は真夏と言うこともあり、記録更新を狙うのは正直なかなか厳しいところ。
そこで、当日の天気別の目標設定とします。
この大会の4週間後には北海道マラソンが控えていますので、良い記録を出してぜひ弾みをつけたいところ!
最高気温が27℃以上の場合
1時間35分切りを目指します!
昨年7月の江別野幌TRIALマラソンは最高気温28℃での記録ですので、これは十分に狙えるタイムと思っています!
5kmごと、4:25(下り基調)-4:35(上り基調)-4:25(下り基調)-4:30(上り基調)
最初の15kmをキロ4:30で刻み、最後に少しだけ上げるプランです。
最高気温が27℃未満の場合
玉砕覚悟で1時間30分切りを目指します!
5kmごと、4:15(下り基調)-4:20(上り基調)-4:10(下り基調)-4:15(上り基調)
かなりチャレンジングな目標ですが、せっかく大会に出るなら記録を狙いたいです!
●ちなみに昨年11月のさっぽろさよならマラソンのペースはこちら
5kmごと、4:24-4:25-4:19-4:13、残り1km4:09
●コースは違いますが、今年4月の伊達ハーフマラソンのペースはこちら
5kmごと、4:20-4:21-4:33-4:14、残り1km3:59
基本的に前半は余力を残すことで結果を出しているので、前半飛ばして無理そうなら目標を切り替えて臨みたいと思います。
作.AC名物のペーサーが復活!
作.AC真駒内マラソンの名物と言えば、細かく設定してくださるペーサーのみなさま!
本当にランナーファーストの大会ですよね!
ただ、今回私は出来るだけペーサーの方には頼らずに行ければと思っています。
なぜかと言うと、ペーサーの方の周りに人が集まって細い道で混雑することがあるからです。
ちょうど、私の目標タイムのキロ4:15があるので非常に悩ましいですけどね(笑)
最後まで読んでくださった方ありがとうございました!