ランニング雑記

【練習記録】 8/15 1000m×5 インターバル走


いつ振りかわからないインターバル走を行ってきました!
ブログも久しぶり(笑)
インターバル走は、1000mごとに休憩をはさみながら行うので、なるべくフラットな場所がよいです。
少し遠方ですが、隣町の長沼総合運動公園まで足を伸ばすことにしました。

ここは、一周600mで陸上競技場のようなタータン。それを無料で使える素晴らしい場所なのです。
しかも、あまり人に知られておらず、走っていたのは私一人。

インターバル走とは

一定の短い距離を間に休憩を挟みながら行うことで、効果的に心肺機能を強化する練習です。
ペースの目安としては、10kmマラソンの全力ペースよりも10~15秒早くなるでしょうか。

1000mを全力に近いペースで疾走し、90~150秒ほどのジョグを入れて息を整えてまた疾走と5本ほど繰り返すのが一般的。
そのほかにも、400m×10本やいろいろなパターンがありますよ。

サブ3.5レベルの私は、1キロあたり4:00~4:15設定で行うのですが、今回は、先月のハーフマラソンに投入した、
ニューバランスのフューエルセルRCエリートv2という、カーボンプレートシューズを投入したため、3:55 とかなり意欲的なペース設定としました。

結果はこちら。

画素が荒くてすみません・・・。
息も絶え絶えでしたが、何とか設定をクリア。

インターバル走の効果

通常のジョグやレースではこなすことのないスピードで走ることで、普段は使っていない筋肉を使ったり、
ランニングフォームがダイナミックになったりいいことがたくさんあります。
悪いことといえば、とにかく疲れることくらいです(笑)

疲労が蓄積されやすいため、どんなに多くても週1~2回にしましょう。
ケガをしてしまっては元も子もありません。

スピード練習の注意点

普段のジョグに比べてかなりのスピードで走るため、体を酷使することになります。
そもそも体調があまりよくないときには、スピード練習は行わないようにしましょう。
また、練習後のストレッチは念入りに。走った後すぐに行うことは出来なくても、その日の寝る前までには行いましょう。

これから、秋に向けてスピード強化を考える方も多いのではないでしょうか。
体と相談しながらレッツスピード練習!

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