北海道マラソンから一週間が過ぎ、北海道にも秋が迫っています!
日中の気温こそ25℃くらいですが、朝晩は10~15℃程。
日が短くなってくるのは寂しいですが、天気が良いことも多いのがこの季節です。
それでは、一週間を振り返っていこうと思います。
先週のランニング状況
北海道マラソンの疲労はまだ少し残っているのですが、次戦の9/23(金祝)の美唄ハーフマラソンは2週間後に迫り、10/2(日)はフルマラソンである別海パイロットマラソンもあります。
ここ最近の記録の低迷原因は以前にいくつか記載させていただいたのですが、結局は昨年並みの練習が出来ていないから結果も落ちていると思い、練習負荷を少し上げています。
大会前に負荷を上げるのは疲労を貯めこむだけの可能性もあるのですが、このまま変化がないのもどうかと思いまして。
もちろん、私が記録を出すか出さないかなどは自分が納得いくかどうかなだけなんですけど、市民ランナーにとってはやっぱりそこがモチベーションと言うか一番大事じゃないですか(笑)
前日にペース走10kmを走っていて、この日はゆっくりでもいいので、ハーフランを計画していました。
ただ、少年野球の運営が3試合入っており、7:30~15:00 あたりの拘束は決定していました。
さらに、なんと子供が所属するチームが市内で優勝し、祝勝会も!
その結果、こんなことになりました。
朝 子供とラン 2km 平均キロ 9:02
夕方 10kmラン 平均キロ 5:34
夜 8kmラン 平均キロ 6:05
細切れに走っていました(笑)
夕方にハーフ走出来ればよかったのですが、祝勝会に間に合わなくなるので10kmで切り上げ、祝勝会が行われた隣町の恵庭(恵み野)からの帰り道を走って帰りました!
アルコールを入れた後のランってあまりよくないですよね(汗)
そこまでして距離を稼ぐのに意味があるのかどうかは大いに議論の余地があるのですが、とにかく予定の距離だけは消化。
5(月) ランオフ
月曜日はランオフです。
飲んだ帰りに走らなくても、この日の朝に走ればいいのに(笑)
今年のジョグのペースは5:50~6:05 くらいですが、昨年はと言うと5:25~5:40 くらいだったんですよね。
もちろん、ジョグなのでそんなにこだわる必要もないのですし、無理に頑張っても仕方ないのですが、体のキレを取り戻したい意味も込めてちょっと頑張っています。
※去年より頑張ってる時点で意味がないかもですが。。。(笑)
7(水) ジョグ~閾値走~ジョグ 合計 10km
アップジョグ3km キロ6:07
閾値走5km キロ4:24
ダウンジョグ2km キロ5:00
週中の閾値走。
最近は本当にやっていませんでしたが、もう足が重いとか言い訳せずにやります!
そしてやっぱりと言うか、去年と同じ負荷に感じてもキロ10秒遅い!
現状を再確認する意味でもやってよかったです。
8(木) ジョグ~ペース走 合計10km
ジョグ5km 5:45
ペース走5km 4:50
閾値走の翌日はのんびりジョグをするのがルーティーンだったのですが、この日はペース走も取り入れています。
焦ってこんなに詰め込んでどうするんでしょう(笑)
キロ4:50 は、フルマラソン巡行(したい)ペースです。短いですが、少しでもそのペースを体になじませたい理由もあります。
平凡なジョグですが、今シーズンとしては早めな方です。
普段のペースから少しずつ速めておきます。
この日は午前中に野球大会の運営が終わって、午後からも練習はあったのですが私はお休みをいただきロング走しました!
北海道マラソンから2週間!
大撃沈レースだったため、なんとなく疲労が残っている感じはありましたが、次回のフルマラソン別海パイロットマラソンまでは3週間!
ロング走は欠かせません。
本来はレースペースのキロ4:50で走るのがベストとは思うのですが、今のタイミングでそれをやっても絶対に撃沈するので、レースよりキロ30秒遅いペースです。
去年の私の記録からのVDOTは50。現在の直近の大会の記録だと45程度。
仮に、「50」としてもEペースの中間、「45」とするならEペースよりも速いペースなので充分です。
隣町の南幌町の南幌温泉は家から14km程。迂回しながら30km走のゴールに設定します。
時間差で義父に車で来てもらい、ビール好きの義父はビール、帰りの運転は私のいつもの黄金パターンです!
子供もランニングを開始!
ついに、子供もランニングを始めてくれました!
小学生にとって、長い距離をゆっくり走ることはそれほど楽しいことではないと思うのですが、嬉しいです。
小4の息子は少しぽっちゃり体型で特別に足が速いわけではないのですが、少年野球をやっています。ポジションは6年生まで出場するレギュラー戦であれば「控え」もしくは「外野」。
5年以下であれば、「ファースト」「サード」「三番手ピッチャー」、4年以下であれば今のところ「一番手ピッチャー」です。
野球を含めたスポーツはもちろんのこと、ピッチャーにとって下半身の強さは生命線。
そうゆう意味でもランニングに興味を持ってくれたことはうれしい!
小4にペガサス39は過ぎたシロモノですが、やる気になってくれたので何よりです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!