ランニング雑記

【ランニング雑記】 第27回美唄市ハーフマラソン大会に出場します!

9/23(金祝)、美唄市ハーフマラソン大会に出場します。

美唄市ハーフマラソン大会とは

正式名称は、第31回ピパオイヘルシーロードレース兼第27回美唄市ハーフマラソン大会。

この大会名っていっつも不思議なんですけど、何を兼ねてるんでしょうかね?(笑)
私が出場するのがそもそもどっちになるのかよくわかっていないのですが、ともかくハーフ部門に出場します。

この大会は公認コースなのですが、公認記録となるのは陸連登録者だけなのでその辺の区別の兼ね合いなのかもしれません。

特徴としては、とにかくひたすらフラットなコース設定!
気温も北海道の9月末とあって、おおむね10~15℃と気温も丁度よく風が弱かったりするとそれはもう絶好のコンディションとなるのです。

美唄コース

また、2019年に美唄を走った時のガーミンの高低差の記録が残っていました。
ご覧のとおり、獲得標高24mのほぼフラットなコースです!

ハーフマラソンの今までの戦績

●2018年
5月日刊ハーフ(初ハーフ) 1:46:10
7月士別ハーフ 1:41:04
9月美唄ハーフ 1:39:43

●2019年
4月伊達ハーフ 1:41:04
7月士別ハーフ 1:42:38
9月美唄ハーフ 1:37:12
10月札幌ハーフ 1:37:39
10月十勝ハーフ 1:53:46(一週間後に控えたフルマラソンの調整)

●2020年
8月モエレ沼TRIAL 1:41:31

●2021年
7月江別野幌TRIAL 1:34:17
11月さっぽろさよならマラソン 1:30:54(自己ベスト)

●2022年
4月伊達ハーフ 1:31:14
7月作.AC真駒内ハーフ 1:39:48

去年からの大躍進に一気に水を差す大撃沈だった7月の作.ACハーフ。
8月の北海道マラソンでも、大撃沈し、撃沈レースが続いています。

【レースレビュー】 2022.7.31 第8回作.AC真駒内ハーフマラソン 灼熱のレース! 激烈大失速の失敗レースに「第8回作.AC真駒内ハーフマラソン」完走してきました! 大型大会としては国内で唯一開催される、8月の北海道マラソン。 その暑さ対策...
【レースレビュー】 2022.8.28 北海道マラソン さようなら去年の自分! 現状を受け入れる結果となった大撃沈レース北海道マラソン2022完走してきました! マラソンを始めて5年。 これまでにフルマラソン 10回、 ハーフマラソン 13回、 1...

直近の状況から見て、ハーフ90分切りはおろか自己ベスト更新なども正直言って厳しいと言わざるを得ません。
でも、今まで記録更新を目指して頑張ってきていただけに何とも悩みどころ。

現在の地力を見て、7月に1時間39分なら堅実に1時間35分切りあたりを目指すのですが、さらに私を悩ませるのがこの大会が美唄ハーフであるということ!

この大会は記録更新のための条件があまりに揃いすぎているレースです。だったら、折角だもの狙いたいじゃないですか自己ベスト更新(笑)
こうやって、後半失速したのが7月と8月。全く反省がないのですが、改めて今までの記録を見てみると・・・。

過去の美唄ハーフでは自己ベスト更新しかしていないのですよ(笑)
2018年こそ、生涯3回目のハーフマラソンで伸び盛りでもあったので参考にならないかもですが、2019年は1時間40分前半で停滞しつつあったところに一気に躍進!

2019年は寒いくらいのどしゃぶりの雨が降っており、コンディションはベストではありませんでしたが、気温は低くそこにフラットのコースがハマっての大躍進でした!

レースプラン

今回は大撃沈覚悟で、1時間31分を記録した4月の伊達ハーフマラソンと同じペースで入ります。

【レースレビュー】 2022.4.17 第35回春一番伊達ハーフマラソン 大型大会北海道で再開の狼煙!「春一番第35回伊達ハーフマラソン」完走してきました! 北海道の春を告げる大型大会、コロナ禍前の4000人規模とまではなりませんでした...

伊達ハーフとの違いは、アップダウンがないこと。

1時間31分を記録するためには、平均キロ4:18が必要です。
そのため、最初の5kmは4:20で入ります。これは伊達ハーフの実績と同じです。

続いて5~10kmも同じく4:20。伊達ハーフでは4:21でしたが、伊達はほんの少し上り基調に入っていました。

10~15km。ここでは、可能であれば4:18に上げたいです。最低でも4:20は死守したいところ。伊達ハーフでは、4:33でしたが、これはかなりの上り基調だったからです。ここで何とか上げていきます。

15km~。歯を食いしばって、4:15で攻めたいところ。伊達ハーフではここを4:14で行きましたが、それはかなりの下り基調であることが追い風でした。美唄ハーフの場合はひたすらフラットなため、本来はここで大きなペースアップは厳しいですが、逆に言えば上りで足を使ってもいない状態なので、なんとかペースアップしたい!

たとえ撃沈しようとも・・・

先日の北海道マラソンでのレースレビューでも触れさせてもらったのですが、地力が去年を下回っていることはもう身に染みています。それでも折角大会に出るなら、自分の限界を確かめたい!

それが、ドM私の走るモチベーションの一つでもあるからです。
サブ3レベルでも何でもない鈍足ランナーですが、言えることはライバルは過去の自分

常に限界を超えることを目指して、いざ臨まん!

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!

POSTED COMMENT

  1. もりたす より:

    Teppeiさん、美唄でのご検討をお祈りします。
    ブログいつも興味深く拝見しています。

    私も、北海道マラソンはDブロックスタート⇒撃沈。
    別海町ではリベンジでサブ320を目指すランナーです。
    恵庭在住、先日はエルフィンロードで30km走をこなすなど、
    重なる点も多くて、勝手に親近感を抱いております。
    お互いがんばりましょう!

    • teppei より:

       もりたすさん、コメントありがとうございます!
      共通点多いですね!
       北海道マラソンのDブロックはサブ3.5目標の方が集っていた感じですよね。
       恵庭にお住まいとはとはご近所さんで嬉しいです別海でのサブ3:20応援しています!私は、その後方で公認サブ3.5目指して頑張ります!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です