いよいよ明日、苫小牧マラソン10kmに参加させていただきます!
10kmのレースは久しぶり!
苫小牧マラソンとは
苫小牧30km
オールジャパン30kmシリーズと銘打った、このシリーズ。アールビーズ様が主催してくださいます。
アールビーズさんは、昨年のコロナ禍当初、次々と大会が中止になる中、万全の完成対策の元、TRIALマラソンを全国展開してくださったスポーツ振興財団です。
今回は30kmの他にも10kmもありました。
30kmも捨てがたかったのですが、今年は一度も参加出来ていなかった10kmをチョイスしました。
過去の戦績
2017.10 第6回北海道すこやかマラソン 46:55(生涯初のマラソン大会)
【レースレビュー】2017.10 第6回北海道すこやかマラソン(10km)
2018.5 第5回江別野幌マラソン 45:50
2018.10 第7回北海道すこやかマラソン 44:04
2019.5 第31回日刊スポーツ豊平川マラソン 45:27
2020.9 札幌あおぞらマラソン2020オータム大会 41:57(自己ベスト)
10kmマラソンは、持久力もさることながら、ある程度のスピードがないと難しい種目。
あくまで私の体感なのですが、脚と心肺の2つの要素に特化してみるなら、フルマラソンで心肺が持たないということはあまりないと思っています。
その前に脚が疲労で持たなくなるからです。息は整っているけど、脚が思うように進まない。特に30km以降は経験がある方が多いのではないでしょうか。
10kmの場合は、脚が動かなくなる前に心肺が持たなくなる印象です。ハーフは半々でしょうか。脚も心配もどっちもかなり厳しいような体感です。
正直言って、去年の記録は出来すぎていた感があって、自分の走力で平均キロ4:12 で10kmを走り切ったのが奇跡だったように感じています。
去年の自分に打ち勝つために今回も全力で頑張ります!
レースプランは、近々の大会で大成功を収めたネガティブスプリット作戦はちょっと難しいかなと考えています。
あんまりゆっくり行き過ぎると、ペースの早い10kmマラソンでは取り戻すことが難しくなるからです。
そのため、前半は去年の自己ベスト4:10~4:12を堅持。
そこから、心肺が残っていたら、自己ベスト更新。残っていなかったらそれまでの作戦で臨みます。