さてさて、2/11(土祝)のスノーマラソンシリーズ2023 in 千歳市 に参加します!
去年も同じ大会に出場していますし、これで3回目の参加です!
今年の初戦、1/29(日)の第9回北海道スノーマラソンにて、及第点の結果を残した(はず)ので、この大会でもいい走りをしたいですね!
スノーマラソンシリーズとは
スポーツイベントを開催する株式会社アールビーズさんが主催する大会シリーズです!
2020年以前から、各地で単発のスノーマラソン大会を開催してくださっていましたが、2021年より「スノーマラソンシリーズ」と銘打って、道内各地で大会を開催してくださっています。
スノーマラソンシリーズ以外にも各マラソン大会を運営してくださっていて、特にコロナ禍において大型大会が軒並み中止となり目標を見失っていたランナーたちに向けた「TRIALマラソンシリーズ」で、小規模ながらも、大会を開催してくださっていたことは記憶に新しいです。
過去の大会
●2021年大会
1月 in 札幌 不参加 ※コロナ拡大により中止
2月 in 苫小牧 不参加
3月 in 美唄 参加
●2022年大会
1月 in 栗山町 参加
2月 in 千歳 参加
3月 in 美唄 エントリーしたものの所要により不参加
●2023年大会
1月 in 歌志内 不参加
2月 in 千歳 参加 ←今回はこれ!
3月 in 美唄 不参加
スノーマラソンin千歳
そして、今回の千歳大会です。
ちとせインタークラブゴルフ内の特設コースを走ります。
このコースの特徴は何と言っても過酷なアップダウンです。
毎年、降雪量や雪上のコンディションによりコースに細かい変更がありますが、私が初めて参加した2020年大会はそれはもうえぐかったです(笑)
なんせ、上りがきつすぎて手を使わないと上れないような部分もありました!
2022年大会では、コースが一部変更されて、アップダウンは多いもののやや緩和された感じですね。
ちなみに今年のコースはこんな感じです!
私は16km部門にエントリーしています。
2.7km×5周回で16.2km?!
ちょっと計算が合わないので、おそらく6周かと思います。
昨年も2.9km×6周の17.4kmと事前説明があったのですが、実際に走ってみると一周の距離は2.5km程で結果的に15.2kmくらいでした。
まあ、降雪状況や除雪状況にもよりますので、スノーマラソンではある程度起こりうることなのかなあと思っています。
ここまでの距離の違いはこの大会でしか見たことないですけど
気になるアップダウンはこんな感じでして。
これは2020年大会
アップダウンもさることながら、心臓爆発せんばかりの心拍数の上昇が気になります(笑)
この時は5周回だったのですねえ。
こちらは、2022年大会です。
2.9km×6周と銘打たれていましたが、実際には一周2.5kmくらいでしたね。
昨年の記録はこちらです。
いやー、アップダウンのある雪上コースをキロ5切るとは頑張りましたね、去年の自分(笑)
今年も何とかここを目指して頑張りたいです。
ここのコースの特徴は、結構ぬかるみが残ってるんですよね。
2020年大会の時ですが、北海道マラソン界のレジェンド作田徹さんがこんな説明をしていました。
「きれいに除雪をすることも出来たのですが、よいトレーニングにするためにぬかるみを残してありますので、体によい刺激を入れましょう!」的なことを実に爽やかにおっしゃっていたのがすごい覚えているんですよね。何という余計なお世話なのでしょう(笑)
確かにスノーマラソン大会ですから、記録をそこまで厳密に狙うというよりは、レースがない冬場に自分を追い込める貴重な場としてスノーマラソン大会の需要があると思うので、ごもっともなんですけどね。
目標タイム
体重が増えたとか、スピード練習していないとか様々な言い訳がうるさい最近の自分。
でも、意外と頑張れてるような気もしてまして。
そこで、今回の目標はズバリ去年のキロ4:59と同タイムを狙います!
この大会はその時によって距離がまちまちで総合タイムを基準に出来ないので、ペースで目標を定めます。
そうそう、昨年はきれいなペースを刻む方の後ろにびったりくっつてよい記録を出したんでした。
今ではランナー仲間になったその方ですが、今年もついていこうかな。あっさり振り切られたらどんまいと言うことで(笑)
去年は最終周回の残り1.5kmの下りでスパートをかけたその方に最後までついていけずに振り切られてしまってますので。
その方は、ミズノのウェーブライダーで走ってたんですよね。
スノーターサー(雪上専用ランニングシューズ)を履いて、ウェーブライダーに振り切られる圧倒的敗北感が忘れられません(笑)
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!!