6/15(水)~17(金)の三日間は稚内・利尻・礼文に出張に行っていました。
稚内は日本最北端の市で人口は2万人ほど、利尻島は利尻富士町と利尻町がある人口5千人弱の島、礼文島は礼文町がある人口2千人強の町です。
三日間の日程はあるものの、
JR片道5時間10分 往復10時間20分
フェリー合計 5時間30分
バス合計 1時間40分
と、とにかく移動が大変な出張でした!
稚内到着
そして、フェリーに乗って、利尻島に移動します。
この日は稚内も日差しが良く、こんな時にはソフトクリームです(笑)
こちらはフェリーの船尾部分です。車を乗せる方はこちらから入ります。
利尻富士が見えてきました。標高1700mの大きな山です。登山もいつかしてみたいです!
利尻島に到着!
利尻には、利尻富士町にある鴛泊(おしどまり)フェリーターミナルと、利尻町にある沓形(くつがた)フェリーターミナルの二つがあるのですが、稚内からのフェリーは、鴛泊便しかありません。宿泊先は沓形側にあるので、お迎えの車に乗って移動します。
夕焼けがきれいでした!
さて、今は観光シーズンという事もありホテルは泊まることが出来ず、ゲストハウスに泊まりました。
男性シングルのお部屋はこちら!
まあ、お部屋というか寝るスペースのみです(笑)
でも、泊まれるだけありがたいですね!
利尻で朝ラン!
さてさて、ランナーたるもの、新しい土地を訪れたならば走りたくなります!
この日は、近くにある湧水を求めて、ランです!
こちら、片道5kmくらいと思って走り出したのですが、結果的に9kmもあり朝から往復18kmも走ることになりました汗
それでも、島の湧水を飲むことが出来て楽しかったです。
天気も良くて景色も最高でした!
この日は11kmくらいとちょうど良い距離に調整しました!
この日も雄大な利尻富士はきれいでしたね!
礼文島に移動
さて、利尻から礼文に移動します。利尻と礼文間は、利尻富士町の鴛泊フェリーターミナルと利尻町の沓形フェリーターミナルどちらからもフェリーがあるのですが、時間的に合うの鴛泊から向かいます。フェリーは50分程です。
フェリーの中は広く、2等自由席でも十分な座席があります。中には売店もあって、非常に充実しています。
礼文島では、今は高山植物が見ごろで、礼文固有種の花が人気です。
ですが出張なので、残念ながら見ることは出来ません涙
しかも、礼文島では宿が取れなかったため、朝ランも出来ないのです。残念!
その残念な気持ちを最後の最後に豪勢な食事で発散してきました(笑)(笑)
エゾバフンウニのウニ丼です!
ムラサキウニももちろんおいしいのですが、バフンウニは味がさらに濃厚で本当においしい!
この時期にしか食べることが出来ない贅沢です。
食べたお店はこちら!
花文
弾丸出張から帰路へ
さて、礼文島からの帰りはまさに弾丸ツアー
礼文島の香深フェリーターミナルから稚内市までフェリー
14:20-16:15
JR稚内駅からJR札幌駅まで
17:44-22:57
JR札幌駅からJR北広島駅まで
23:10-23:32
家に着いたのは24時前でした。
弾丸出張でしたが、そんな中でも29km走りました(笑)
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!