レースレビュー

【レースレビュー】 2023.6.25 第38回サロマ湖100kmウルトラマラソン その2 体調の変化やレースの模様をあらためて考える

サロマ湖100kmウルトラマラソンから5日経過しました!
筋肉痛などはもうないものの、何となく体のだるさが残っているような感じですね!
フルマラソン後でも2週間から長くて一ヶ月程度は体にダメージに残るといいますので、ウルトラマラソンはそれ以上になるのも当然というところでしょうか。

ただ、マラソン大会はある意味非日常。
フルマラソンでも、数日前からどこか気持ちはソワソワしますし、楽しみで仕方ありません。

そう考えると、ウルトラマラソンの非日常感はそれの比ではありません。
そこがマラソン大会の魅力と言えるかもしれないですよね!

今回は、あらためてレース中に起こった体の変化などを考えてみたいと思います!
※レース中のレビューは以下です

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当日の気温と完走率

スタート時の気温は12℃ほどで晴天とコンディションは良かったのですが、ぐんぐん気温が上がり最高気温は28℃まで達したようです。
2987人が出走した100km部門での完走者は1959人で完走率は65.6%。近年では、かなり低い完走率だったようですね。
だって、実際に暑かったですからねえ。

10kmごとの平均タイムの推移

 

スプリット ラップ 平均タイム(キロ)
スタート 03:28
0~10km 01:03:36 1:00:08 6:01
10~20km 01:59:02 0:55:26 5:33
20~30km 02:54:09 0:55:07 5:31
30~40km 03:53:24 0:59:15 5:55
40~50km 05:10:23 1:16:59 7:41
50~60km 06:44:46 1:34:23 9:26
60~70km 08:26:56 1:42:10 10:13
70~80km 10:01:01 1:34:05 9:24
80~90km 11:24:43 1:23:42 8:22
90km~ゴール 12:55:33 1:30:50 9:05

目標は制限時間13時間(キロ7:48)以内での完走。スタートロスが3~5分考えられるため、前半をキロ6、後半は歩きと走りを混ぜあいながらキロ9。
平均キロ7:45に、ゴールするというものでした。

この計画、今更ながら気が付いたのですが、キロ6とキロ9の平均ってキロ7:30じゃないですか(笑)(笑)
もっともこの計算間違いによってゴールできたとのも言えるのですが、ひどすぎます。算数得意だったのになあ。

結果は、前半50kmをキロ6:12で後半はキロ9:18の平均キロ7:45。スタートロスも含めて、何とかゴールできたわけです。

後半失速の原因

長距離練習不足

最長距離経験がフルマラソンのみだったため、100kmを走れる足や体力がそもそもなかったこと。
100kmに臨む場合は、事前に60km走や70km走を行うことが多いらしいのですが、私をそれを行わず最長距離がフルマラソンの状態で臨んでいました。
当然、足が持つはずもなく後半は大失速です。

腹痛や膀胱炎に見舞われたこと

普段の食生活から見て、朝からカレーやカツ丼などを平気で食べられるということやフルマラソンにおいて、内臓がやられてその後ごはんが食べられなくなるということもなかったので、勝手に胃腸が強いと過信していました(汗)
そして、前半からパクパクとパンやバナナを食べていた胃腸のダメージは中盤にのしかかることになります。
ただし、かと言って食べなければよかったかというとそうではなく、ウルトラマラソンで消費されるカロリーを考えれば食べなければなりません。
つまり、もっと距離への耐性をつけるべきということがここにも言えるわけです。

膀胱炎については、今は全く問題ないためやはり内蔵疲労によるものと思われます。
60km以降、常に尿意に襲われるもののトイレに行っても数滴しか出ずトイレから出たそばから尿意があってすべてのトイレを使わなければならないという状態が続きました。
正確には数えていませんが、トイレの回数はおそらく20回以上に及んだはずで、トイレによるロスだけでも40~50分あったと思います。

後ほど体調が改善した後、まとめて出た(汚い話ですみません)様子もなかったことから、医師の診察を受けたわけではないので断定はできませんが、今になって思えば出るものはないのに膀胱が過敏になり、尿意が収まらなくなる「過活動膀胱」の症状が最も自分の症状に合致しています。
これもやはり、長距離耐性がないことで内臓が弱ったことから発生したトラブルと思います。
また、汗だく状態でなんどもトイレでコンプレッションハーフタイツの着脱したことで、股間がすれて赤く腫れてしまいました。

エイドで摂取した食べ物と持ち歩いて食べたもののまとめ


エイドは、おおむね5kmごとに設置されていました。
水とスポーツドリンクは必ずありさらに中盤以降は、麦茶やリボンナポリン(北海道のオリジナル炭酸飲料)、リンゴジュースやオレンジジュースもあります。
20km地点以降は給食があり、バナナ、パン、チョコバー、ようかんなどは必ずあります。
そこにさらにありがたいことに私設のエイドもありまして、公式のエイドと見まがうくらいの規模で、そうめんやお汁粉、ミニトマトなどを用意してくださっています。
正確な位置ではありませんが、私がおおむね100kmの間に摂取したものを記載いたします。

距離 エイド(水分) エイド(食事) 手持ち
5km メダリスト顆粒
10km ピットインジェル
15km スポドリ半分
20km スポドリ一杯 バナナ
25km スポドリ一杯 薄皮あんぱん2個
チョコバー
30km スポドリ一杯 薄皮あんぱん2個
35km スポドリ一杯 バナナ
40km スポドリ二杯
アップルジュース
メダリスト顆粒
45km スポドリ二杯
50km スポドリ二杯
55km
大エイド
スポドリ二杯 アミノバイタルジェル
60km スポドリ二杯 メダリスト顆粒
65km スポドリ一杯
リボンナポリン一杯
メダリストジェル
70km スポドリ二杯 メダリストジェル
75km スポドリ二杯 おしるこ、バナナ
80km スポドリ二杯 バナナ スポーツようかん
85km スポドリ一杯
リボンナポリン一杯
バナナ
90km スポドリ二杯 バナナ
95km スポドリ一杯

若干、摂取場所が前後しているところもあると思いますが、量的にはこちらでほぼ間違いないです。また、場所によって公式エイドと私設エイドが混在しています。
序盤のエイドが混雑していたことから、歩くことを嫌って5km地点と10km地点の水分を飛ばしてしまいました。
どうせ後半歩くことになるのに、なぜここで数秒を惜しんで給水を怠ったとのか悔やまれますね。

体と足へのダメージ

前半30kmはどこも痛む個所もなく問題なく進みました。
40km手前くらいから徐々に足が重くなりはじめ、50km以降は歩きを入れ始めています。

ただ、普段のジョグよりも速いペースで走るフルマラソンとは異なり、筋肉に瞬発的な負荷をかけて走ることはほぼなかったことが要因なのか、足攣りなどの症状はありませんでした。
体のどこが攣るということもなく、翌日には体の深部の疲労や筋肉痛はあるものの、普通に歩けるくらいにはなっていました。
これはある意味、50km以降は本当にゆっくりジョグと歩きを繰り返していただけなので足への負荷の種類が違うのかもしれません。

靴回りのトラブルもほぼなく、しいて言えば両親指の爪が繰り返された着地衝撃によって浮きかけけているいうことでしょうか。
激しい痛みは全然ないのですが、レース直後は爪がゆるい程度だったものが、レース後5日の今は少し黒く変色してきています。
このまま自然治癒するのか、中で新しい爪が作られてくるかはまだわからない状態ですね。

美しいコース

暑くて過酷ではありましたが、晴天だった分景色は本当に素晴らしかったです!

最高の運営とボランティア


そして、最高の運営スタッフとボランティアでした!
明るく元気づけてくださって、この声援がなければ完走は絶対に無理でした!

レース後のお楽しみ

レース後は、会場で使えるクーポンを配って下さり、おいしい食事を頂くことが出来ました!

私はルーローハンとホルモン唐揚げを頂きました!

翌日の朝も、朝食バイキングでしっかりと栄養を補給し、

お昼は帰りの高速道路の砂川ハイウェイオアシスでポークチャップとソフトクリームも食べ。。。

100km走った分もあっという間に取り戻してしまった次第です(笑)

さてさて、最高の思い出となったサロマ湖100kmウルトラマラソン!
次戦は7/23(日)の士別ハーフマラソンです!

ハーフなので、少しはスピード練習をして準備しないといけませんね(汗)
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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