暑い日が続いています、連日30℃越え。。私は北海道在住なので元々暑さに弱いのでこの暑さはこたえます。そんな中、明日は待ち待ったレースです!
江別・野幌TRIALマラソン(ハーフマラソン)
昨年「コロナ禍でも何とかランナーに大会を」と始まった少人数・ソーシャルディスタンスに配慮した大会。
企画してくださったアールビーズ様には感謝しかありません。
ハーフマラソンは実に昨年の8月以来。2018年は3回、2019年は5回参加したことを考えると、本当に限られた機会です。
●過去の戦績
2018年
5月日刊ハーフ(初ハーフ) 1:46:10
7月士別ハーフ 1:41:04
9月美唄ハーフ 1:39:43
2019年
4月伊達ハーフ 1:41:04
7月士別ハーフ 1:42:38
9月美唄ハーフ 1:37:12(自己ベスト)
10月札幌ハーフ 1:37:39
10月十勝ハーフ 1:53:46(一週間後に控えたフルマラソンの調整)
2020年
8月モエレ沼TRIAL 1:41:31
昨年は最高気温30℃の暑さにやられて惨敗しました。まあよくある言い訳です。今年も暑くなりそうですが、負けずに頑張ります!
目標タイム
狙うは自己ベストを2分以上更新する1時間35分切り。
私の実力的にはかなり野心的な目標です。
用意するもの
今年はエリート用のシューズ、ニューバランスのフューエルセルRCエリートV2を投入します!!
フューエルセルRCエリートV2
いやー奮発したなあ(笑)ずーと気になっていたこのシューズ。エリートモデルながら、足にやさしいと巷で噂の1足です。明日はニューバランスを(勝手に)背負って激走します。
実は、先日購入したフューエルセルレベルv2が予想を大きく上回って好感触だったので、思い切って導入しました。もう少し頻繁に大会があるなら色々試しながらとも考えたのですが、恐らくは今年最初で最後のハーフマラソン。やれることが全部やりたい。道具に頼ることも含めて(笑)
フューエルセルレベルv2
この2足の決定的な違いはカーボンプレートが搭載されているかいないか。それ以外の点においては、ミッドソールの柔らかさ、靴のサイズ感においてとても近いものがあります。
今回、直前にRCエリートv2を導入したのも、レベルv2で慣れている点もあるのです。
レースプラン
1時間35分を切るためには、1kmあたり4:30で走らなければなりません。これは私には相当高いハードル。
自己ベストの1:37:12はキロ4:35。当日は土砂降りというあまり良いコンディションではなかったものの13℃と気温には恵まれていました。1~15kmをキロ4:30でまとめ、そのあとは徐々に失速しながらという展開でした。
今回は、最初の1~5kmを4:35くらいと少しゆっくり目に入ろうと思います。これは、去年のモエレ沼TRIALにて貯金を作ろうと最初の5kmをキロ4:25で飛ばした結果、見事に大失速した反省によるもの。去年の大会も暑く最初にばててしまった。同じ失敗は繰り返さないように、余力を残します。それで後半も伸びなければそれまでの実力ということ。鍛錬が足りないということです。
さて、明日の天気予報は今のところ予想最高気温28℃。スタートが10:30のため、ちょうど暑い時間帯です。
ハーフマラソンのため、エナジージェルは持ちません。塩飴を2個だけ持って、いざ出陣!