トレーニング

【練習記録】11/21~27 稀に見る大接戦の日本シリーズ テレビに釘付けの一週間

今年の日本シリーズは凄かったですね!
北海道在住の私は日ハムファンなのでが、ここ数年最下位決定戦を争っていたオリックスが大活躍したことには大いに刺激でした!
結果はスワローズの優勝でしたが、どちらも素晴らしいチームでしたね。

さて、今週も振り返っていこうと思います。

先週のランニング状況

21(日) ジョグ10km 息子ラン2km
平均キロ5:46 前日に10kmペース走を行ったため、ゆっくりめのジョグを行いました。
週末恒例の息子の少年野球チームの体育館練習もこの日は学校の体育館が使えずお休み。
そのため、自主練を行ったため、2km息子とランも行いました。
22(月) ランオフ
月曜は基本的にはランオフ

23(火) ロング走30km 屋内ラン2km
平均キロ5:11
直近の土日は週末に定例で行っているハーフ走を入れることができなかったので、祝日のこの日をハーフ走に充てることに。
ところが、天気が良すぎて今後の積雪を考えると今のうちに少しでもという気持ちになりロング走に変更。

キロ5:11 は自分にとってはなかなかの負荷なのですが、今月のハーフマラソンで自己ベストを出したせいで、VDOT は50.4。
体にとって負荷が少なめのEペースは5:05~5:36 になってしまっているので、これでもEペースなのです。
本当ですかねえ、体感的にはかなりきつかったですけど(笑)

最近のロング走は少しビルドアップ気味を意識しています。
最近のレースでネガティブスプリット(前半温存)を意識しているので、後半に垂れずに出し切ることを体に覚えさせたいのです。
●1~5km 平均5:40
●6~10km 5:21
●11~15km 5:17
●16~20km 5:15
●21~25km 4:57
●26~30km 4:43
ラスト5kmは、来年の目標であるフルマラソン3時間20分の平均ペース4:44と合っています。
合わせたのではなく、偶然ですが(笑)
前回のロング走から中9日であることを考えても良いトレーニングだったと思います!

少年野球の体育館練習もあり、そこで屋内ラン2kmもプラス。

24(水) ジョグ8km 屋内ラン1km
平均キロ6:00
ロング走の疲労が残っていて、ゆっくりジョグ。プラス少年野球の体育館練習の屋内ラン1kmもプラス。

25(木) ジョグ10km(WS3本含む)
平均キロ5:38 150m×3本のウィンドスプリントを含む。
毎週水曜か木曜は閾値走を行っているのですが、この日はまだ疲労が抜けきっていなかったため、翌日にリスケ。

26(金) ジョグ~閾値走~ジョグ 合計10km

この日はついに積雪!滑るところで閾値走は危ないので、中止にできると一瞬喜んだのですが、滑りませんでした(笑)
仕方なく、予定通り閾値走を実施。
アップジョグ3km キロ5:57
閾値走5km キロ4:15
流し2km キロ4:47
寝起きの閾値走は本当にきついです(汗)

27(土) トレッドミル33km 屋内ラン2km
生まれてこの方、トレッドミルでこんなに走ったことはありません。
この日は日中に走ることが出来なかったので、夜にジムで走ることは決めていたのですが、
日本シリーズの第6戦があったんですよね!
私はトレッドミルってどうしても飽きてきちゃうんですけど、不思議なことにスポーツを見ながらだと時間が早く感じるんです。
出来れば、駅伝とかマラソンとかサッカーとか走るスポーツならなおのこといい!
「一流のアスリートも頑張って走ってるんだから俺も走らないと!」って気分になぜか勝手に思ってしまうんです。
野球は走るスポーツではありませんが、今年の日本シリーズは面白すぎるので、見ながら走るのは楽しいだろうとチャンネルを合わせました。

普段週末はハーフ走をやるのですがこの土日も出来そうにない状況。トレッドミルで21kmはきついので、10~15kmでも走れればいいなあと、19時半過ぎから走り始めました。
オリックスの先発は泣く子も黙る絶対的エース山本由伸。試合も早く終わるのではないか?21時くらいに山本選手のヒーローインタビューでも聞けば15kmくらいだろうと勝手に思っていました・・・。
ところが、ロースコアの展開は予想通りにながらも、両チームお互いチャンスに次ぐチャンス。しかも9回で決着がつかず延長戦に突入!
いやいや、これ終わらないでしょ(汗)
試合終了まで何とか見届けようと頑張ってみたものの、延長10回終了時点でギブアップ・・・。

結果、トレッドミルといえども、33kmのロング走に。一週間に2回もロング走やったらいかんです。
体が悲鳴をあげていますね。

激熱の日本シリーズ

本当に面白かった!
主軸対決 山田・村上VS吉田・杉本
リードオフマン対決 塩見VS福田
売り出し中若手対決 奥川・高橋VS宮城・紅林
助っ人外国人対決 サンタナ・オスナVSジョーンズ・モヤ
ヤクルトのいぶし銀のベテランの活躍 石川・青木・川端
オリックスの絶対的エース、山本の魂の141球

意地と意地のぶつかり合い。今年ほど見応えの合った日本シリーズはなかなかお目にかかれません。
熱狂をありがとうございました!

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